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不法投棄について

・里山は、不法投棄の山となることが有る。
・空き缶、空き瓶、ビニール袋、コンビニ食のゴミから、衣類、壊れた椅子、チャイルドシート、ヘルメット、靴、傘、電子部品、薬品瓶・缶など目に余るものが、大量に捨てられている。
・山作業時に、気づかずに刈払い機を使うと、金属、石などで刃こぼれすることもある。
・道端の不法投棄は、市役所等の自治体が、対応してくれるが、敷地内のものは、所有者の責任となる。
・集めて、分別し袋に入れ、軽トラを手配し、指定の処理場に持っていくこととなる。
・市役所等に相談し、持ち込み場所や受付日時、費用等を確認する。無料で対応してくれる場合もある。
 燃えるゴミ、燃えないゴミなどで、場所が異なることもある。
・不法投棄を予防するための、立て看板を支給してくれる自治体もある。
 境界ロープや、針金、さらに塀などで、進入を防ぐことは、景観を損ねるし、材料費用・労力など、継続的な負担も大変である。
 同じ地球の住人として、住みよい地域を作って行きたいと願うものである。 海野記