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わたしの森林ボランティアの活動が続いているわけby松本

 昨日の森林ボランティアの活動は、急斜面の下草刈り。上り下りと藪に苦しみながら、本日の目標を仲間とともに無事達成。遠くに筑波山が眺められました。この活動はもう10年を過ぎていますが、ずっと続いています。なぜか、やめられません。きっかけは代表の大畠君からの誘い。茨城空港近くの山林が最初。どうして続いているのかを考えました。

 

)リフレッシュできます。自然を相手にしています。煩わしい人間相手ではありません。

)新しい風景に変えられます。樹木の伐倒、下草刈りをすると、本来の地形が見えてきたり、道や建物の痕跡が見つかったりします。森林に新しい風が吹き込みます。

)緊張感をもって活動できます。命の危険にさらされる活動なので、緊張感が求められます。この緊張感がたまらないのかもしれません。

)事故を起こさない安全技術の習得・向上に励むようになります。安全技術の未習熟は命の危険にかかわります。

)同じ仲間とともに活動できる喜びが味わえます。休憩時間や昼食の時間の会話も楽しいです。

)健康維持、体力維持になります。

 来週もチェーンソー、刈り払い機など道具類を積んで、森林ボランティアの活動に出かけます。(松)